電話・FAXまたはメールにてお気軽にお問い合わせください。
お客様のご都合に合わせスケジュール調整し、塗装する箇所などの確認・調査・施工数量などの計測を現地にて行います。このとき、お客様が急遽どうしてもご都合が付かず、立会いが不可能な場合、差し支えなければ当方にて調査実施も可能です。ご実家や別宅など遠方に在住の方もご遠慮なくお申し付けください。
お客様のご希望により、現状に合った塗料・工法による見積もり、最新の技術や塗料などを使った工法など数パターンほどお見積りを提出、ご提案いたします。
工事請負い契約書作成・使用材料、塗装仕様工程など明記します。工事実施前の塗装作業に関する注意点や着工希望日についても話し合います。また、外壁や屋根の色などは塗り板見本をお持ちしたり、希望によりカラーシュミレーション作成可能です。施工後をイメージできるよう打合せ決定していきますので、ご希望のイメージや配色などありましたらお聞かせください。
お客様のご近所の住人様に、今回の塗装工事の説明とごあいさつをさせていただきます。
このときお客様と再度ペンキ材料について確認させていただきます。
犬走り、玄関、タイル、網戸、ガラス、戸袋などはサービス洗浄です。
外壁の欠損、ひび割れなどこの時点で行います。
欠損部分はモルタルやコンクリートで壁を作り、既存壁と同様に模様をつけたりします。(=肌あわせ)
ひび割れはその部分をU字やV字にカットし、ひびの幅を広げ、シーリング材 樹脂モルタルなど注入して密着補強します。
サイディングの場合は既存目地のシーリングを撤去して、新しいシーリングを注入します。
この下地補修をきちんと行うことが仕上がりや建物の寿命を左右します。
水洗い後、充分乾燥させます。乾燥時間の長短で以降の塗装工事の塗料密着性、仕上がりにも影響がでます。
その間に窓やドア部分はもちろん、周辺の庭の樹木や車にも塗料が飛び散った際に付着しないよう養生シートでしっかりとカバーをします。(これをマスキングといいます。)養生シートはビニールシートにテープがついたものが通常使われます。
屋根も塗り替える場合は、屋根塗装から先に行い、外壁塗装を次に行います。屋根塗装、外壁塗装とも3工程が一般です。そのあと木部塗装、鉄部塗装を行います。
塗り残しや、塗りムラのチェックを再度行いながら、養生(ビニールや、テープ)を丁寧にはずします。
現場周辺の清掃を行います。
お客様の現場の窓ガラス等の清掃を行います。
契約内容どおり施工されたか、お客様立会いのもと確認、当方のご説明もいたします。
飛散防止ネットの取り外し、仮設足場の撤去します。
お客様の現場敷地内など施工で飛散したものなど周辺の清掃チェックを行います。
請求書を発行します。
現金・銀行振込でお願いします。ご希望等ありましたらお打合わせの際にご相談ください。
当社による施工保証書を発行します。使用塗料によってはメーカー連名の保証書になることもございますのでご了承ください。
全ての作業が終わり完成です。